先日コンサル生の価格改定についてアドバイスをしたんです☆
今日はその時のお話～
こんにちわ！
中古せどりのリサイクルプリンスこと
リサプリこーやん！でっつ( ´ ▽ ` )ノ
(でっつは大好きなグルメブロガーさんの真似です)
コンサル生の価格改定に違和感を感じる
先日コンサル生の出品している商品をチェックしていて
気になる商品履歴を見つけたんです
その商品のモノレートを見るとこんな感じ
彼が出品する少し前に45000円ほどで出品され早い段階で売れています
そして、その後コンサル生が4月前半に43000円ほどで出品開始
そして僕、こーやんがチェックしたのがちょうど
出品開始から20日くらい経ったタイミングでした
出品からここまでで約8000円くらいの値下げをしています^^;
う～～～～～～～ん
この価格改定を見たこーやんは「これは一体なぜこうしたんだろう？？？」
と思い、販売状況などなどのチェックをしたところ
「なるほどね～」って感じで【売れない理由】はわかりました☆
そして翌日、生徒さんへLINE
なんと！連絡した数時間前にタイミングよく
売れちゃってました(≧▽≦)笑
ぐはーーーーーー(≧△≦)o
売れてなによりではあるんですが・・・今回の場合
価格を下げたから売れたわけではないんですよねぇ(≧△≦)
そっかそっかぁ～～
人それぞれ売上を上げる必要があるタイミングもあります
まあ気持ちはわかりますね^^
価格改定のタイミングと、価格改定をする意味
みなさんも価格を下げる時(価格改定)があると思うんですが
それはどんな理由を持って、値段を下げたのでしょうか？
新品の場合はカート価格がありますから
それに合わせバランスよく価格改定をするのは効果的です☆
(ちなみにカートは最安値に合わせなくても獲得できます^^)
ですが中古はどうでしょうか？
まず第一に「コンディション毎の適正価格」
そして「【売り方】によっての適正価格」
大きく分けるとその２つがありますよね
そしてこの時にもう1つ考えなければいけないのが
価格改定をしたことがプラス要素になるのかどうか？
その設定価格が本当に意味があったのか？
その設定価格が最善の価格だったのか？？ってことです
今回の商品は価格を下げる前にやれることが多くありました
そして、実はここまで価格を下げなくても恐らく売れていたでしょう
商品に向き合うことを忘れてはいけない
ここからが大事なんです
みんな価格を下げたことで結果的に商品が売れると
「値段が安いから売れたんだ」と考えがちですが
果たしてそうでしょうか？？
その価格は適正価格だったのでしょうか？
下げ過ぎってことはないですか？
そして、その商品を購入する人のことを
想像して値段を変更できたのでしょうか？
それらを本気で考えていたら
もっと他の方法もあったんですよね
今回やり取りを交わしたコンサル生とは
コンサル開始からそろそろ2年の付き合いになります
(かなり仲良しなので会話の口調がいつもより強めなこーやんですいません 笑)
改めて気を引き締めてやっていこうね！という意味を込め
長くやるとぼやけてしまう部分をしっかりアドバイス出来て嬉しい^^
コンサル期間もとっくに終了して
「今更聞けないよなぁ～～」って思ってしまったんですね(≧▽≦)
でも勘違いしてほしくないのは
それで失敗するくらいなら、いつでも相談してくれってことです
僕の願いは生徒の成功です。
僕はコンサルを受ける皆さんを「クライアント」と言わずに
【生徒】と、敢えて言ってます、この意味や違いって伝わりますかね( ´ ▽ `
優しい人ほど、相手を気遣い、頼れなくなってしまいます
相手の時間を奪う、教わったことなのに申し訳ない、そんな優しい気持ちで
でも勘違いしないでください
頼らないこと自体が相手にとって迷惑かもしれないですよ^^
「迷惑をかける」とは
「見せかけの迷惑をかけない事」ではないです
相手を想うというのはとっても深いですよね
誠意をもって向き合えたら最高ですよね
たくさんの選択があって、
みなさんもきっと色んな人を選んできたかもしれません
今日のブログ記事、忘れないでくださいね☆
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