こんにちわ！
中古せどりのリサイクルプリンスこと
リサプリこーやん！でっつ( ´ ▽ ` )ノ
(でっつは大好きなグルメブロガーさんの真似です)
本日は本当の意味での適正価格のお話をします☆
販売価格(適正価格)の相談がありました☆
今月僕のLINE@にご登録いただけた読者さんから
仕入れた商品についてのご相談がありました(*‘∀‘ o
↑のやり取りをまとめると
■ある店舗で「1620円」で仕入れた商品
■コンディションは非常に良いで出品しようと思っている
■7980円で販売しようと思ったが、現在の最安値が12300以上なので
7980円よりも高く売れそう！ いくらで販売するのが妥当でしょう？？
このような内容のご相談でした( ´ ▽ ` )ノ
即効で添削できる内容でしたので
ここでのポイントはKEEPAやモノレートの過去の販売履歴をもとに
大枠で売れるであろう価格を割り出したこと、そして現在の出品者を確認して
相手と自分の条件を照らし合わせて有利か不利かを把握したことですね
その結果
即売れしたわけです( ´ ▽ ` )
でもちょっと待ってください( ´ ▽ ` )
適正価格とは？「即売れ」のこと？いいえ違います
このLINEでのやり取りを見て頂けるとわかるように
過去よりも相場が上がり、現在の最安値が上がっています
さらには14600円で出品しているセラーよりも商品状態が良いのに
12800円で売る必要なかったんじゃないの？？
もっと高く売れたんじゃないの！？
って思う方もいますよね？
これは大間違いです！！！！！
ここでよ～～く考えて欲しいのが
【出品相場】と【適正価格】は
【全く別物】ってことです(*‘∀‘ o
出品価格は、出品者で自由に決められます
定価1,000円・平均販売相場が1,200円の商品を
100,000円で販売開始しても良いわけです( ´ ▽ ` ；
ですが売れませんよね
それはなぜか？？？
↓↓↓↓↓
お客様が欲しい価格と全く合っていないからです
【適正価格】とは？？？
基本的なことですが
大切なことを改めて考えましょう
僕らの提示した商品に
お金を払って、商品を手にするのは誰でしょう？
お客様です
お客様が自分のお金を使って
商品を購入するわけです
お客さん一人一人に価値観があり
お客さん一人一人に金銭感覚があり
お客さん一人一人に求める条件があります
僕らが相手にしているのは
Amazonでもヤフーでも楽天でもありません
僕らの商品にお金をお出しして頂けるのは
お客様なんです
では適正価格とは何でしょう?
僕らの提示した価値観（商品の販売価格）と
お客さんの価値観(払っても良い金額)が合致することです
そして、さらに深いところに進むと
それらをもとに自分の想定通りに販売できたかどうか？
想定通りに販売すること
それが僕らにとっての【適正価格】なのです
即売れにも種類がある
即売れしたときに考えなければいけないのが
安すぎたんじゃないか？ってことです
極端な例でいえば
10,000円が相場の商品を1,000円で販売したら
一瞬で売れますよね？
いくら即売れでも、それじゃ適正価格と言えません
販売価格には幅があり
ザックリとした設定でも売れることは売れます
ですが、本当の意味での適正価格
その部分をどこまで追求できるかで
あなたの物販レベルは大きく変わってきます
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました( ´ ▽ ` )ノ
そんな適正価格を導き出すために必要な
考察力を鍛えることの出来る【リサプリッチレシピ】
メッセージお待ちしております☆
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